生活スタイルにあった賢いかつらの選び方を説明します

かつらは不自然でバレやすいといったイメージが強く、敬遠している人も多いです。しかし、最近では技術の進歩により本物と見分けがつかないような自然なものも増えてきました。連続装着式のものでは皮膚と密着する面も薄い素材になり、肌と馴染みやすいようになってきています。
しかしより自然なものでオーダーメイドなどでかつらを作ると、価格が高くなってしまいます。近年では価格が下がってきている傾向にはありますが、40~50万程度かかる場合もあります。オーダーメイドではなく、既製品のかつらになると3分の2程度の金額で手に入れることが出来ます。全体をカバーするものはやはり既製品では不自然になりやすいので、部分的にカバーしたいという人には既製品も選択肢に入れましょう。

生活スタイルに合わせて選ぶかつらの種類

まずかつらは装着方法によって、地毛とかつらをピンで留めるピン留めタイプ・頭皮とかつらをテープで固定する両面テープタイプ・マイクロフィルムネットを頭皮に密着させる頭皮密着タイプ・地毛にかつらを編み込んで装着する編み込みタイプに分けることが出来ます。普段運動などを行う人や野外で仕事を行う人は、固定率の高い頭皮密着タイプや編み込みタイプがおすすめです。しかしこのタイプは頭皮への刺激や髪の毛への負担がかかる場合があるので、それを避けたい場合は他のタイプを選択をおすすめします。
毛の材質も、人毛・人工毛髪・人毛と人工毛髪を混ぜ合わせたミックスから選択できます。人毛は自然ですが、値段が高く痛みやすいというデメリットもあります。人工毛髪は軽くて安いですが、熱や摩擦に弱く自然度では人毛より劣ります。ミックスは両方のメリットもデメリット半々になっているようなものです。

日常的に使い不衛生になりやすいかつらのケア方法

頭皮は汗や皮脂が出やすくので不衛生になりやすく、毛髪自体も汚れやほこりが付きやすいので日常的なケアが必要です。毛髪の手入れの基本は付着した皮脂や汗、汚れ、ほこりを落として毛髪の表面をコーティングすることです。人毛では、毛の内部の組織もケアする必要があります。汚れを落とす方法はシャンプーで洗い、その後表面をコーティングするためにリンスやコンディショナーを使います。人毛の場合は内部に浸透したんぱく質を補給して修復するために、トリートメントを使った方がよりかつらを良い状態に保つことが出来ます。ブラッシングは毛髪を傷めないように、無理にひっぱったりせず優しくする必要があります。また定期的に専門家にメンテナンスをしてもらうことで、自分では手入れできないようなところも治してもらうことが出来ます。