かつらの種類と装着方法について説明します

薄毛が目立ってきた人のおしゃれとして活用できるのが、かつらの魅力です。ほんのりと薄くなってきた程度であれば、育毛剤でケアしたり、髪型を変えるなどして対処できるものの、地肌が随分と目立ち始めてくると、それだけの対処法では上手く隠せなくなります。
かつらを利用することで、まるで自分の毛のように見栄え良く見せることが可能です。種類は大きく分けると、全体と部分的な商品の2つです。見た目を変化させたい範囲に応じて、種類を使い分けるようにします。
覆い隠せる量の違い以外では、購入手段に違いが見られますので、チェックしておきましょう。選び方によって費用が大きく異なってきます。装着方法に関しても、選んだかつらの種類によって違います。やり方を知って綺麗に装着できるようにしましょう。

自然な見た目になるかつらを選ぶのがおすすめ

全体を覆うタイプよりも、部分的に装着するものに対する需要が高くなっています。全体かつらは抗がん剤の副作用や、円形脱毛症の人がよく装着しています。全体の髪型を気軽に変えたい場合にも便利です。
部分的なものは、頭頂部のボリュームアップに役立ちます。
オーダーメイド、セミオーダー、既成品の3種類の購入方法が用意されていますが、オーダーメイドが一番その人の頭部の形状や髪質に合わせやすく、自然な見た目を演出できます。頭部にフィットすることから、装着時の不快感が少ないのもメリットです。
セミオーダーは調整する部分が少ないため、費用を抑えつつ、良質なかつらを入手したい人に適しています。
最も安いのが既成品です。形状や髪質が既に決まっている商品ですので、自然さを保つには厳しいものがあります。

編みこみ式や両面テープといった装着方法がある

頭髪の部分に編みこんで装着するもの、両面テープで貼り付けるもの、ピンで留めるものなどの装着方法が用意されています。
編みこみ式の装着では、かつらに取り付けられたジョイントと、頭髪を結びます。自分自身ではできないため、かつらの美容サロンで取り付けてもらう必要があります。手軽さはありませんが強力に装着できるため、ズレにくく、軽く引っ張ったくらいでは取れないのが魅力です。
両面テープはかつらの裏面に取り付けてから、頭部に貼り付けるようにします。とても簡単に装着できるのが便利ですが、毎回テープを取り替えなければなりません。
ピンで留める方法は、かつらにストッパーを取り付け、頭髪を挟むようにして装着します。ストッパーの耐久力が持続する限り、交換せずに済むメリットがあります。他にも接着剤を使った装着方法が用意されています。